レミオロメンの「夢の蕾」をテーマにした香り

今回は、2009年に公開された映画「感染列島」の主題歌である、レミオロメンの名曲「夢の蕾」をテーマとした香りです。

レミオロメン「夢の蕾」

http://youtu.be/PiSCAyB18Xg?t=47s

レミオロメンさん『夢の蕾』の歌詞はこちら

香楽で作った香りのデッサン

香楽について知りたい方は、こちら→香楽とは

では、香りの制作ノートをご紹介いたします。

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香りの名前

夢の蕾

香調

クラシカル・フローラルブーケ

3大フローラルとシトラスを基調とした、あたたかい雰囲気のあるフローラルブーケの香り。

香りのテーマ

レミオロメンの「夢の蕾」という曲をテーマに香りを作る

香りの制作について

制作No.72
2009年3月21日

香の具®使用本数 8本

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※香楽を学んでいる方の自由なイメージの妨げにならないように、香の具®ナンバーは伏せ、香りを視た順番と、香りの名前で表記しています。

 

1番目の香りのイメージ

この曲にぴったりの香り。温かい光が大切な人を包み込むようなイメージ。

暗闇の中のキャンドルの光ひとつ、みたい。

心が慰められて温めてくれた人の存在が、計り知れないほどとても大切だと気づく。

この光を消してしまうようなことはあってはならなくて、大切に守りたいあまりに、逆に力が入り過ぎて火を消してしまいそうで、怖くなってしまう、複雑な気持ち。

(シトラス)

 

2番目の香りのイメージ

最初は「夢の蕾」に対して「お前は花となり咲くだろうか」から、最後に「花になって輝け」となる。

その輝きのようなキラキラした香り。

(レモン)

 

3番目の香りのイメージ

温かい、ぬくもりのイメージ。

体温も、冬の終わりの風の暖かさも。

”愛する人”の存在をすぐ近くに感じる。

(ジャスミン)

 

4番目の香りのイメージ

笑顔の輝き。キラキラしている。

光と希望のイメージ。

大切だと想う気持ち。暖かさのある輝き。

(ローズ)

 

5番目の香りのイメージ

最初の初々しい愛が育って、蕾をつけて咲くのを待っている。

すべて順調というわけでなく、咲くだろうか?大丈夫かな?という不安も感じる。

だけどきっと咲くだろうと信じて蕾を見ているような気持ち。

(ミュゲ)

 

6番目の香りのイメージ

蕾が膨らんでいくように、想いも、夢も、願いも、心(感情)も膨らんでいく感じ。

(リラ)

 

7番目の香りのイメージ

「愛する人 あなたの幸せを守りたい」

という、男性らしく頼りになってしかも優しさもある感じ。

包容力とあたたかさがある。

(ムスク)

 

8番目の香りのイメージ

ラストの「春の香りに包まれて」というところ。

7番目のイメージであった、彼女へ送った思いが返ってきたら、きっとこんな香り。

男性的でなく女性的な守り方。

(アンバーグリス)

 

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この曲は最初のピアノの音も素敵なので、香りの組み合わせもクラシックな感じにしたいと思ってそうしたら、予想を超えて良い香りになった。

オレンジ色のとてもあたたかくて少し泣きそうになるような光をイメージしてたら、それがちゃんと形になって返ってきた感じ。

まだ花になる前の「夢の蕾」という言葉にぴったりの香り。

暖かい雰囲気のシトラスとアンバーグリスが効いている。

 

香りのノート

トップノート:レモン、シトラスミックス
ミドルノート:ジャスミン、ローズ、ミュゲ、リラ
ラストノート:ムスク、アンバーグリス

 

***

※レミオロメンの音楽は大好きで、よく香りのテーマにさせて頂いていました。

やっぱり感性がみずみずしく鮮やかなので、香りでそのまま表現しやすいです。音楽から連想するイメージが、そのまま香りになるようで、とても不思議でした。

いつかまた3人で戻ってきてくれないかなーと思いつつ、ソロでも、とにかく感性の赴くままに表現し続けてほしいです。感性から生まれる言葉を、美しい日本語の歌詞とメロディで表現できる才能は宝ですからね~!