香楽の進め方①香楽とは

1.香楽とは

「香楽」とは、山下文江先生が発案されたメソッドです。

香りを楽しみながら自由にイメージを描いて、ひとつのキャンバスに絵を描くように香水を完成させる。夢のような講座です。

調香のように緻密な計算は必要なく、すべてイメージの世界で形にします。

香楽をする人とは、絵で言えば、絵の具を調合する人ではなく、絵を描く人。ピアノ本体を制作する人ではなく、ピアノを弾く人です。

香りでアートをするのが、香楽です。

誰でも香りでアートができる

本来は、何年もの勉強と有機化学の知識、比率の計算、そしてセンスを必要とする「調香」です。(そして、香水の本場フランスでは、調香師は完全に世襲制となっており、残念ながら、いくら勉強しても入る隙間がありません。)

なのに、なぜ香楽では「誰でも気軽に」香水を作ることができるのでしょうか?

それを可能にするのが同じく山下文江先生が創られている「香の具®」です。

香の具の一式です。↓
新しい香りはどんどん追加されていきます。

2143

香の具は、そのひとつひとつが最初からハイレベルの良い香りを持ち、さらにバラつきのない一定の香りの強さを保っています。そのため作り手がひとつひとつの単品香料(ジャスミン、ローズなど)を組み立てることに労力しなくていいのです。

とても便利な香りのツールです。

香の具®は、もともと香水が苦手だった私の心をガッチリつかみました。どれもこれも良い香りでビックリしました。これでは、良いイメージを描けないはずがありません。

日本人は、平安時代から香りでイメージを描いていた

香りでイメージを描くというと、とても斬新に聞こえますが、

実は、日本人は平安の時代から、自分だけのオリジナルの香りを調合し、身につけるセンスと技術を持っていました。

しかし、今ではその事実はほとんどが忘れ去られてしまい、香水といえばメッカといわれるフランスや、日本以外の海外で作られるものと認識されています。

ですが、フランスの方は源氏物語などが輸出されたことにより、日本人がはるか昔から香りを使いこなした民族であると知っています。そのため、日本人が香りをどう扱うのか、とても興味を持って注目しています。

山下文江先生は、その、忘れられてしまった日本人の香りの技術を蘇らせて下さったのだと思っています。

・・・とある誕生日占いの本で山下先生の生年月日を見てみたところ、興味深いことが記されていました。

→「この日生まれの人は、天性の優雅さと磨かれた美意識を備えていて、洗練された考え方や作品を高く評価します。・・・中略・・・忘れられた技術やアイディアの良い点を敏感に察知し、モダンなひねりを加えてそれらを生き返らせることができます。

すごい合ってる(@_@)!!!
本当にビックリしました。

山下先生が、香楽を生み出し、香の具®を創ってくださって、私は本当に幸せです。感謝しています。

香楽についての詳細は、山下先生の著書をどうぞ。
とてもおすすめです。

幸せを呼ぶ香りのセラピー―「あなたが創る、あなたの香水」


香楽 ― 香りで広がる心のアート

香楽フレグランスアート&セラピーの公式サイトは下記バナーから↓↓↓

banner-top-on

アカデミー専用ルームも完成し、新しいカリキュラムで香楽をすることができます。
香りで心と想像力を豊かに育む子どもクラスも始まる予定です。

超素敵なアカデミーの写真です。↓
213921432138

香楽って本当に楽しい

香楽って本当に楽しいです。
「資格を取って〇〇になる」とかではなく、純粋に創造を楽しみ、心を豊かにするメソッドですから、自由に遊び、表現し、想像の世界で羽ばたくことができるのです。

その結果、魅力的な作品が山ほど生まれたら、自然とデザイナーの段階に来ている、という感じです。

「資格取得」そのものを目的にしてしまうと、想像の魔法がかからず、きっと楽しい道ではなくなってしまうと思われますので、その辺は注意していただけたらと思います。

香楽の流れは下記のようなイメージです。

香楽の流れ

まずは、心地よい香りで心を癒してリラックスします。

良い香りから心に浮かんだイメージを、

自由な想像力を使って香りで表現します。

 

 

音を楽しむ世界は「音楽」

香りを楽しむ世界は「香楽」

 

絵を描く道具は「絵の具」

香りで心の絵を描く道具は「香の具」です。

 

 

匂いを鼻で感じるだけでなく、五感のすべてを使って香りを見ます。

 

「香り」という植物たちの生命の輝きを感じて、

あなたという存在を表現する。

 

それが香楽です。

 

香楽に失敗や間違いはありません。

想像の世界で、自由に楽しみましょう!