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幸せを呼ぶ香りのセラピー「あなたが創る、あなたの香水」

香楽(こうがく)という自由な香水を創れるセラピーです。「香の具」という香りを用いて、絵を描くようにイメージで香りを作ります。

最新情報 香りのデッサン 香水制作ノート

カート・コバーンさんをイメージした香り

更新日:

今回は、カート・コバーンは匂いの芸術家だった?に関連してニルヴァーナのカート・コバーンさんをイメージした香りです。 昨日(2015年1月30日)、たまたま見ていたテレビで、かめなしさんがニルヴァーナの話しをされていて「Smells like~」がかかってたので、「あ!そうだブログアップしなきゃ」と思い出しました(笑) ノートを書き起こしてみて、当時も偶然が重なって作っていたのだと分かりました。偶然が重なり合って、不思議な感じですね。 では、いきます。 2011年1月に作成した香りです。

香楽で作った香りのデッサン

香楽について知りたい方は、こちら→香楽とは では、香りの制作ノートをご紹介いたします。 img12009

香りの名前

カート・コバーン(Kurt Cobain)

香調

フローラル・シプレーノートの香り。

香りのテーマ

クローブ(丁子)の香りを活かした香り作り。

香りの制作について

制作No.185 2011年1月18日 香の具®使用本数 12本 img22009 この前(2011年1月15日)、テレビで「冬の体臭について」の特集をしていた。その時ニルヴァーナの「Smells like teen spirit」が流れたので、懐かしいなと思って聞いた。 その日の夜、読みかけていた「匂いの人類学」という本を読んだら、「匂いの天才、匂いの芸術家は存在するか」という項目で、ちょうどニルヴァーナのカートコバーンについて書かれていたので驚いた。 『彼は匂いに対する意識が高く、ジュスーキントの小説「香水―ある人殺しの物語」が好きで、日記には香りの描写で満たされていた』とあった。 続いて、『香りの完成が音楽に現れていたのは彼らのアンセム「Smells like teen spirit」だけで、匂いの芸術家とは言えないだろう』とまとめてあった。 だけど、多くの人々を惹きつける繊細な感性をみても、匂いから何かを感じる力を持っていて、それが独自の世界観になっているような気がした。 というわけで、今回の課題で何を作ろうと思っていた時に、また偶然の一致があったので、彼のイメージで香りを作りたい。  

1番目の香りのイメージ

熱い香り。温感がある。 小さい頃の歯医者を思い出す香り。 丁子(クローブ)の香りに含まれるオイゲノールという成分は、麻酔効果があるため、昔から腹痛や歯痛、保温や健胃のために使われてきた。(丁子は、ユーカリやティーツリーなどと同じフトモモ科の植物) 癒しと痛みが合わさったようなイメージ。 熱くなると同時に、何となく切ない感じもする。 燃え尽きちゃう感じ。甘い残り香がある。 (クローブ)  

2番目の香りのイメージ

きれいで、キラキラしているイメージ。透明感があってとても魅力的。 少し苦味があるので、飽きることなくリラックスできる香り。 (ベルガモット)  

3番目の香りのイメージ

この香りも綺麗なイメージ。完成されていて近づけない。 しっかりと鎧で身を守っていそうだけど、どこかもろくて崩れてしまいそうな感じ。 (シトラス)  

4番目の香りのイメージ

甘くて優しいイメージ。ふんわりと包まれて心地よい感じ。 温かくやわらかく、甘いものの中に溺れていたい気分のような、ちょっと危ういイメージ。 (バニラ)  

5番目の香りのイメージ

ガラスのような透明感。 水がさらさら流れるように流れが速くて、とめどない感じ。 クリアなブルーのイメージ。 (ミュゲ)  

6番目の香りのイメージ

とっても繊細で壊れてしまいそうな美しさがある。 だけど愛情深いようなあたたかさも持ち合わせている。 トゲのある綺麗なバラの花束 (ローズ)  

7番目の香りのイメージ

透明な水の中を泳いでいたらその空間がとても気に入って、ずっとここに居ようと思って時が止まってしまった、というイメージ。 (シクラメン)  

8番目の香りのイメージ

渋さがあって格好良い。少しハスキーっぽい声。 男の人らしい感じ。物事を深く深く考えてそう。鋭敏なセンサーやアンテナがたくさん張りめぐらされているような感じ。 (モス)  

9番目の香りのイメージ

独自のカリスマ性があって、人を惹きつける。 誰の手も手の届かないところに居るような感じで、孤独感がある。 (パチュリ)  

10番目の香りのイメージ

人間が本能的に持っているもので、普通は人からかくして理性で抑えているものを包み隠さず受け入れて解放しているような、不思議なイメージ。 (カストリウム)  

11番目の香りのイメージ

普段は色々なことを深く考えている。そして作品を作る時は、直感や感性を頼りに普段考え抜いている事柄のエッセンスを上手に凝縮してしまう感じの優れた才能。 (アンバー)  

12番目の香りのイメージ

ちょっと切ない感じがする。人が去ったあとのその人のぬくもりのような、心に響くもの。 (ムスク)   img32009 何とも言えない気分になる、格好良くて渋いけど、少し切なさのある香り。心の中でチリチリと何かが燃えるような、感受性や感性が鋭くなるような感じ。 あとは、透明感があり、キラキラしたものが心の中に残るようなイメージがある。 矛盾したもの(熱いと冷たい、堅いとやわらかい)が一緒になっているような、ちょっと小難しい、複雑で哲学的な匂い。 *** という感じでした。 (2015年現在の感想) この香りは、本当にそれっぽい感じが表現できていて驚いたのを覚えています。 渋めでおしゃれで格好良い香りです。 この曲の歌詞に出てくる 「entertain us(俺たちを愉しませろ)」という言葉があるのですが、 こう言われると何だかドキドキしてしまいます。 そういえば、ブリトニーのサーカスでも、 「Show me what you can do(あなたに何ができるか見せて)」という歌詞にドキドキしました(笑) いつか、こういうことを言えるような人になりたいものです。 (無理・・・)  

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