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幸せを呼ぶ香りのセラピー「あなたが創る、あなたの香水」

香楽(こうがく)という自由な香水を創れるセラピーです。「香の具」という香りを用いて、絵を描くようにイメージで香りを作ります。

香りのデッサン 香水制作ノート

2018年12月の香り

投稿日:

2018年、最後の香りは、

「今まで使っていなかった香りを使用してみるのはどうかしら」という先生からのご提案にのりまして、抹茶の香りを使用することにしました。

抹茶です。粉の!
この香り、とても難しいなと思いまして、最初に使用した2回以降、一度も使用しておりませんでした。

私はわりといろんな香りを満遍なく使いたいタイプではあるのですが、抹茶だけは苦手意識が先行してしまい、ずっと眠ったままになっていました。

いつも気になってはいたのですが、なかなか登場せず。

今回は2018年の締めくくりですし良い機会だと思いました。
失敗するかも~と思いつつ、、

今までと同じではつまらないので、日本酒とか伽羅とか和の香りとは合わせず、フローラルとフルーティを合わせることにしました。

トップはグレープフルーツをチョイスしました。抹茶が重めなのでさっぱり系が良いかなという感です。

フルーティは大好きなカシスにしました。いつも使っている大好きな香りなので、安心感があります。頼りになる子です。

フローラルは基本の3大の他に個性的な和の花も入れました。バランスがどうなるか・・・

そして、なんとなく桜に手が伸びたのですが、少し思い直して、洋風の感じがあるチェリーブロッサムのフローラルブーケを追加しました。

すると、桜の下で赤いじゅうたんを敷いて、和菓子を楽しんでいる抹茶のお茶会のイメージが湧いてきたので、そのまま活かすことにしました。

抹茶のお茶会

着物を着たちゃんとしたお茶会だと、慣れずに緊張して疲れてしまいそうなので、ゆったり自由に、親しい人とのんびり和菓子を食べながら抹茶を楽しむお茶会という感じのイメージにしました。

出来た香りは・・・

とっても良い香りになり驚きました。

抹茶を一割近くも入れたのですが、感じるのは最初に少しだけでガツンと来るわけではなく、なんとも言えないまろやかな風合いに変化しています。

なんの香りで調合しているのか分からない感じの雰囲気がとても不思議でした。とても調和している感じです。グリーン感はあるのですが、いつものグリーンとは違う不思議なまろやかさがありました。

たまたま合わせた香りが良かったのかもしれないですが、抹茶の香りがこんな風に良い風合いとなるなら、今後も出番を多くしてみようかなと思いました。

今年の最後に一番苦手な香りを使うことが出来て、一年の良い締めくくりとなりました。感謝です。

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