香楽について詳しく知りたい方へのおすすめ書籍


幸せを呼ぶ香りのセラピー「あなたが創る、あなたの香水」

香楽(こうがく)という自由な香水を創れるセラピーです。「香の具」という香りを用いて、絵を描くようにイメージで香りを作ります。

香りのコラム 香りの基礎知識 香水の基礎

手持ちの香水を「モテ香水」変える方法

更新日:

正しい香水のつけ方

香水はおしゃれの上級と言われます。
それは、つける加減が難しいということもあるのかもしれません。

しかし、香りのルールは一度知ってしまえば簡単です。

香水で一番に注意することは「つけすぎ」だけ
そう言っても過言ではありません。

どんなに高級な香水でも、つけすぎては台無しです。
スプレータイプであれば、1プッシュで十分です。

香水は、どこにつける?

ココ・シャネルは「香水はキスしてほしいところにつけなさい」
と言いました。

手首、胸やおなか、首筋、太ももやひざ裏、足首・・・
香水は、どこにつけると一番素敵なのでしょうか?

 

今回は、香水をつける時のコツをご紹介したいと思います。

香水は、「した方がいいことをする」という足し算の考え方よりも、
「してはいけないことをしない」引き算の考え方が重要です。

服などのおしゃれでも、あれこれやり過ぎるよりも、シンプルが美しいもの。香りもまた同じです。

香りは、下から上に香る

香りは、体温に乗って下から上に昇っていく性質があります。

そのため、胸から下、とくに下半身につけるのをおすすめします。
すると、香りが体を包み込むように優しく香ります。

香水をつける時の注意点

つけない方がいい場所
顔の周り、ワキ、足の裏、粘膜や傷がある場所につけるのはやめましょう。

顔の周辺は香りを強く感じすぎます。
ワキや足の裏など汗をかきやすい場所も香りが変化してしまいます。
粘膜や傷がある場所は言うまでもありません。(沁みて痛いだけです)

その他には、直射日光が当たる場所や、革製品やシルクなど天然素材にも注意した方がいいでしょう。

つけすぎはNG
顔の周辺につけない方がいい理由にもつながりますが、人間の鼻は、香水の香りに慣れてしまうと、次第に香りを感じづらくなります。

これを「嗅覚疲労」といいます。
嗅覚疲労が起こると、無意識に香りをつけすぎてしまうため注意が必要です。

香水は自分が楽しむためにつけるもの。1回につき1プッシュ程度で十分です。

 

こすらない
香りをつけた場所をこすってしまうと、香りの粒子がつぶれ、
汗や皮脂と反応して香りが変化してしまう原因となります。

香りを肌になじませるのではなく、
肌の上に「のせる」イメージが良いでしょう。

 

つけてすぐ香らない
お肌やムエットにつけた直後に香りを嗅ぐと、アルコールの揮発が強く、
鼻にツンとして肝心の香りがよく分からなくなってしまいます。
つけてから10秒ほど、軽くふってアルコールを飛ばすようにしてみてください。

 

ふさわしくない場所でつけない
日本人は、とくに匂いに敏感だといわれます。
食事の席や、病院へお見舞いに行くときは、香水は控えましょう。
試験会場など、多くの人が集中する場所もNGです。
葬儀など厳粛な場面でも控えた方が無難です。

・・・と、

色々注意点がありますが、
基本の考え方は、

香りは、人のためではなく、自分のためにまとう

ということが重要です。

自分だけに分かるほのかな香りはとても心地よいもの。

そして、恋人が接近した時に初めてあなたの良い香りに気がついて、ドキッとしてしまうかもしれません。

その感覚は、相手の心に
秘密の共有のような「特別」を感じさせます。

気になる人の心を掴むには、強い香りは必要ではなく、あなたの本来の香り(体臭)にのった、ほのかな香料が功を奏すのです。

意識してつければ、無意識に届く

香りは本当に不思議なもので、

何も考えず、無意識に香水を振りかけていると、つけすぎてしまった香りが相手の顕在意識に届いてしまい、「この人香水つけてる」とはっきり伝えてしまいます。

「おしゃれしてます!」と悟られてしまうものは、
本当のおしゃれとは言えません。

本当は、逆なのです。

 

正しい香水のつけ方を知り、しっかりと意識してつければ、そのほのかさゆえに自分や相手の「無意識」の領域に働きかけることができます。

はっきりと認識できないレベルの良い香りでも、相手の無意識がキャッチすると「なんとなく良い雰囲気の人だ」と思って貰える要因になります。

とくに、女性は本能的に「男性の匂い」から相手の遺伝子情報を読み取り、自分と相性が良いかを判断しています。これは、性格の相性とは関係なく、強い遺伝子を残すための命の戦略です。

そして、それは、無意識の領域で行われ、「なんか良い感じの人」と好印象を抱いたり、「生理的に受け付けない」などと「合わない」感じを抱かせたりしています。

やはり、人間も動物なのです。

しかし、人には「香水」がある。

人間は「香水」を使って、自分を「より良く演出する術」を持っています。
女性に花を贈るのも、ある種の無意識的な香りのアピールですよね。

この記事を読んだあなたは、もう香りの上級者です。

あなたが今使っている香水も、意識して正しくつければ
とっておきのモテ香水に変身します。

これから香りを上手に使いこなして、ワンランク上のおしゃれを楽しみ、周囲の人々をたくさん魅了してくださいね。

-香りのコラム, 香りの基礎知識, 香水の基礎
-,

Copyright© THEIA BLOG , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.